千早式
注意:おじゃまの個数は落下ボーナス込み
1. 初手周り
順番ちょっとミスりましたが、左上から、
AAAA, AAAB, AABB, ABAC, ABAB, ABCD
です。ネク判断すれば、私の千早式の2手目まではこの6通りの形にできます。なお、初手4色はわりと毎回適当に組んでます。
ネク判断ミスった時にこれらの初手周り以外も使いますが、今回はそれについては触れません。次の章でそれぞれの形について触れていきます。
2. 3手以降の考え方
AAAA
AAAB
AABB
ABAB
ABAC
ABCD
知るか!全アドリブだ!
4色ループ
王様に聞いてください。
今日はここまで。後日、追記していきます。
記事1
2人部屋のスクショ
スクショないのは飛ばします
1.
2列目に置くと、黄色を4列目に置くまで4列目は使えず、2列目や赤も厳しい。よって、4列目が優先される。
ところで、この手...
普段はこう置いていなかっただろうか。
2.
この黄色2個を捨てて、(黄色2個+)紫3+1個を待つよりは、3色致死を見る方がいいかもしれない。
3色致死はたしか、6/6/7だったはず。つまり、ここから、黄色2個+3個+紫1個を待つことになる。紫の偏りが必須な黄色捨てよりはこちらの方がいい気がする。
3.
紫右よりも、紫上の縦置きよりも、紫が入れやすいのよ
4.
検討の余地あり
5.
調子悪い時縦置きしてしまうけど、これはこう
6.
発火色が5列目の3層目にあり、発火色が遅いときは4Wも狙えるよ!発火前に他の3色が偏れば3色致死に出来ることもあるよ!
7.
普段は4,5列目に横置きしてる。検討の余地あり。横置きしたい。横置きしたい。
8.
普段は2列目にちぎって黄色待つけど、ここらへんで黄色を切って、上で入れなおすようにするのも手だぜ!
9.
一応これも貼っておく
以上。
ゴミタワー (1)
1.序文
タワーを組む時、どうしてもゴミが出てしまって、どう処理すればいいかわからないといったことがあるだろう。そういった場合に対応できるようにするために、今回はゴミ処理の基本的な考え方の確認をしようと思う。今回の内容はタワー初心者にとって参考になる内容かもしれないが、タワーはもっと参考になり、かつ有名なブログがあるのでそっちを参考にしましょう。私は人に知られずに出来るだけ慎ましくブログを書いていきたいのです。
2.基本事項
まず、タワーのゴミぷよを処理する際の基本的な考え方は次のようになる。ただし、順タワーを基準とする。
1.形がよくなるように置く
2.出来るだけ邪魔にならないように置く
3.1列目などのゴミ置き場に置く
番号が若い順に優先順位が高くなる。2は片方が使える場合であり、どちらもいらない場合は基本的に1か3になるだろう。ただし、ちぎりを減らすために多少邪魔な位置にもゴミぷよを置いたり、タワーが完成していたら4,5列目にとにかく早く積んだり、本当にどうしようもなかったりと例外は多数存在する。しかし、基本的にはこの考え方で間違っていないと私は個人的に思っている。
1の”形がよくなるように置く”の代表的な例の一つに、6列目埋めがある。
おじゃまはすべて緑以外の適当な色であるとして、緑をすぐに入れられるようにするために、6列目をゴミで埋めて形をよくする手だ。この際、ゴミに緑が含まれている場合は下図のように緑を下にして置けば、ネクが緑ダブでも入れられる。
また、ゴミではなく使える色も6列目に捨てて入れられるようにする場合がある。下図がその一例だ。
しかし、この例には少々良くない点がある。上図のように紫赤を捨てると、2連鎖目の連結が緑を入れたとして、4/4/5/5となり、足りないのだ。しかも、緑と同時に連結することが不可能になる。つまり、「緑を入れて、赤を入れて、発火する」か「緑を入れて、赤紫で発火する」か「赤か紫を入れて、緑を入れて、発火する」必要がある。しかも、赤ダブは連結出来ない。対して、紫赤を連結すると、「とにかく6列目を埋めて、緑を入れて、発火する」と、埋める色はこだわらなくてよい。しかし、黄ダブでは埋められず、ネクに緑があって、ネクネクに緑がなかった場合は遅い。この二つを比較すると、前者は最低2手で発火出来るが、後者は3手だ。確率は面倒なので計算しない。どう置くかはあなた次第だ。
ここまで書いておいてなんだが、はっきり言って6列目埋めのいい例が思い浮かばなかった。やはりこういうのは実際にぷよらなきゃなかなか出てこない。6列目埋め以外も全然思い浮かばなかったので、ここからは私の個人的な検討に入る。私の説明の下手さを呪うがいいさ。
ふと思い出したので追記。4列目に置く場合、ゴミは下に、使う色は上にが基本である。もちろん使う色を上にして置くと入らない場合は別である。
この方が、連結がしやすいのだ。
3.検討(1)
まずは、次の形について検討する。
この形で、私は4列目に縦置きしたが、3,4列目にちぎる手もある。そこで、二つの形を比較する。
疲れたので続きはまた今度書くことにする。
一応今回の記事で検討する予定だったもう一つの形を書いておく。
http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_kiOu0weEiIS8Osc621I1U1A1c181
ちなみに今回の配ぷよの最速手は多分下の二つのどちらかだ。
http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_kiOu0weyiIS8O4c624IIU6A4c68q
http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_kiOu0weyiIS8O4cG2eIuU6Aac08C
壱式が好きな私には4手目はこちらの方が性に合っているのかもしれない。
検討したいこと
・6列目と3列目の優先順位
下のURLは私の実戦譜の置き方を少し変えたものである。
これはあくまで一例だが、このような6列目と3列目でどちらに置けばいいかという問題を取り扱っていきたい。
http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_2iOiOwAiAiIiMaO6c4ca8sMC84cyCI2C
・5,6列目のちぎりについて
減らせるちぎりは減らした方がいいのはもちろんだが、下図のような形を作って、入れてる間に負けることが私は多いような気がしたので、検討していきたい。
・2層目の色を捨てて4列目に積み、3層目を確定するべきか、2層目を残して3列目に積むべきか。
文章だとわかりづらいので、これも少々例が悪いが実戦譜と図で説明する。
http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_Gu6s0wAikw8Ic6iIU6Ca0Cca0w6I6g
上図のような場合に、赤緑を3列目に縦置きして黄色の目を残すか、4列目に縦置きして確実に緑を入れ、紫をすぐに使えるようにするかを検討したい。上図には4列目を縦3連結にするかどうかの問題もある。下のような形も考えられるが、この場合はパッと見4縦の方が強そうだ。
さらに少し形を変えたら、今度は下図で6列目という選択肢も出てきた。このような形については6列目に縦置きする場合とも比較検討したい。
・4列目縦3連結問題
・ABABAB形のBB
おじゃまには適当な色が入ってるものとする。
・特定の配ぷよでの縦3の活用。
ABACDDAB, ABACDDADなど。これから縦3を検討すべき配ぷよを調べ、検討していきたい。
・その他もろもろ。とにかくちぎり減らしたい。
・私最近5列目優先しすぎ。もっと3列目や2,3横置き使え
定型化
1.序文
もう何度やったかわからない定型化と画像作りだが、大体管理が悪いのと、どうせこんなもん使わないだろう思いが働くせいで消えてなくなってしまう。しかし、実際検討しようと思うと欲しくなることが多いので、ここにまとめることにした。
2. 2手目
2手目は6通りに分かれる。
ABCDに関しては以下のURLで書いていく(予定)
初手4色について 1-1
http://kuyokkuyokkuyooooo.hatenablog.com/entry/2017/03/16/031456
それぞれの配ぷよが来る確率は(重複を踏まえて)
AAAA = 1/64
AAAB = 12/64
AABB = 3/64
ABAB = 6/64
ABAC = 36/64
ABCD = 6/64
である。
3. 3手目
3.1. AAAA
よし来た!ホームラン!
三者三振!かっこいい!
取り返せば良し!1点で抑えたぞ!
AAはこの後、中央不定形にすることが多い。
BB, BCは3手目で同じ形にかることはないが、4手目でそれぞれAABB, ABACと同じ形になる。そのため、AAAAの定型化は3手で終了する。
3.2.AAAB
ぐぬぬ...
ここら辺までやって何で今まで使わないなと思ったのか思い出した。検討に使える場面まで行くのには、パターンが多すぎて時間がかかりすぎるのだ。少しずつ書いていくことにしよう。
AAABAB 1-1
まず、AAABは現在下図のようにしている。
この状態からABやACが来ると個人的に組みづらい形になる。AAは決して組みづらくはないが、1列目か6列目に置くしかない。そのため、4色タワーを組もうとすると、Aが最低10個必要となり、良くない。要するに、ネクにAが来ると良くないのだ。その対応策として、五式にするという手があるが、現状では筆者は五式を使う予定はない。そのため、上図の置き方を検討していこうと考えている。そこで、今回はAAABABについての検討をする。
AAABABの置き方は、一般的に次の2通りがある。
個人的には、上位のタワー勢は後者を使用している人が多い印象があるが、筆者は前者を使用している。2017年3月16日現在では、3列目が高くなるのをあまり好まないのと、CDが狭くなってしまう気がするのと、4列目と5列目の段差が大きくなってしまう可能性があるので、後者が不利であると考えていた。しかし、しばらく配ぷよをAAABABに固定して、実際に試行してみると、思いのほか後者でも組めてしまった。特に、序盤のAを無駄にするかどうかに差を感じた。しかし、前者の方が良い場合ももちろんたくさんある。そこで、それぞれどういった配ぷよが得意なのかを調べ、その重なりや多さを調べ、比較したいと考える。
比較は次回以降に行う。
この文章の書き方だと時間がかかりすぎるため、次回以降はもっと簡潔にまとめようと思う。あくまでこれは自分用メモである。そのことを忘れないようにしたい。
初手4色について 1-1
Aを赤、Bを黄色、Cを緑、Dを紫とする。
私は現在、初手4色はネク判断をしてタワーを狙う置き方にしている。そのためには、1手目だけでなく、2手目でもネク判断を必要とする。この2手目のネク判断の際、私はネク判断が遅いので、疑似ネクが使用できる(初手4色の2手目以外でも疑似ネクが使えるようになりたいものだ)。それでも私は当然のようにネク判断ミスをたくさんするので、いずれはミスったときの置き方も記事にしたい。今回は、ミスらなかったときの3手目までの置き方を決定することを目標とする。
まず、1手目について。
初手の置き方は以下の通りである。
ここで、下図(1枚目)のようにしないのは、ネク判断を出来るだけ簡単にするためである。というのも、下図(1枚目)だと、最善の置き方をしようとすると、下図(2枚目)のような形で上下左右の4通りあり、さらに置く位置が左右に離れているのがネク判断を難しくするからだ。
つぎに、2手目について。
2手目はネク次第で以下のような置き方になる。
この図を見てもらえればわかる通り、2手目のCDの置き方は2通りしかなく、色の左右の違いだけで位置は全く同じである。また、Cを右にするのを基本とすると、Dを右に入れ替えるのはネクにDがあるときのみでよい(ネクCDの色の左右はどちらでもよい)。よって、ネク判断が簡単である。
最後に、3手目について。
3手目の置き方は2手目ときの最後の図で示した通りである。
以上で、初手4色の3手目までの置き方を決定した、と言いたいところであるが、4手目を考えたとき、2手目をあのように置くと困ることが実戦でわかっている。そのため、どの場合に困っているかを調べ、その手が来た場合に以下のような置き方にすることを検討したい。
これについては、次回以降で書こうと思う。
以上で、今回の記事を終わりにする。