初代ぷよ戯言

初代ぷよに関する根拠の薄い、参考にならない戯言の集まり

AAABAB 1-1

まず、AAABは現在下図のようにしている。

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この状態からABやACが来ると個人的に組みづらい形になる。AAは決して組みづらくはないが、1列目か6列目に置くしかない。そのため、4色タワーを組もうとすると、Aが最低10個必要となり、良くない。要するに、ネクにAが来ると良くないのだ。その対応策として、五式にするという手があるが、現状では筆者は五式を使う予定はない。そのため、上図の置き方を検討していこうと考えている。そこで、今回はAAABABについての検討をする。

 

AAABABの置き方は、一般的に次の2通りがある。

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個人的には、上位のタワー勢は後者を使用している人が多い印象があるが、筆者は前者を使用している。2017年3月16日現在では、3列目が高くなるのをあまり好まないのと、CDが狭くなってしまう気がするのと、4列目と5列目の段差が大きくなってしまう可能性があるので、後者が不利であると考えていた。しかし、しばらく配ぷよをAAABABに固定して、実際に試行してみると、思いのほか後者でも組めてしまった。特に、序盤のAを無駄にするかどうかに差を感じた。しかし、前者の方が良い場合ももちろんたくさんある。そこで、それぞれどういった配ぷよが得意なのかを調べ、その重なりや多さを調べ、比較したいと考える。

 

比較は次回以降に行う。

この文章の書き方だと時間がかかりすぎるため、次回以降はもっと簡潔にまとめようと思う。あくまでこれは自分用メモである。そのことを忘れないようにしたい。