初代ぷよ戯言

初代ぷよに関する根拠の薄い、参考にならない戯言の集まり

五式検討用メモ 2017_08_27_202158

2017_08_27_202158

・7本目

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 1Pの方が連結量は多く見込める。2Pは多分効率の手。

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 紫緑をどっちも活かせる(1列目にためられる)のは1Pの形だが、1Pの形は黄色2個を(ダブが来ない限り)ちぎって入れるまで紫と緑を完成させられず、色の順番の制限がきつい。対して、2Pの置き方は黄色一個置けば紫を入れることが可能である。どちらが良いか、要検討。

 

・9本目

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 ネクの赤ダブ、非常に5列目に入れたくなる手である。しかし、今回の最善手は3列目である。緑のための3列目の高さ合わせを狙う手だ。要検討。下は3列目に置いた場合のぷよ譜。ちなみに、この配ぷよは五式では壱式に勝てない。

http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_kuesGuOiAiciMG0sGy28eskqU6I6C2

 

・11本目

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 弐式対五式

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 このような場合に困るので、私は五式を推奨したい。逆に、弐式が有効な場合について検討する必要があるかもしれない。

 

・14本目

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 1Pは黄赤などが来たら入れ、配ぷよ次第で上の赤か下の赤を切る考え。対して、2Pはどっちも使おうとする手。

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 1Pの形は紫がネクに来るとつらい。連鎖移行もなかなかどうして難しい。5手目は2Pの手の方が良いかも。

 

・23本目

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 1Pの手、高くなりすぎて4色目が非常に入れづらくなっているように感じる。2縦が良いだろう。

 

・39本目

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 今度は逆に高くても3縦が良い場合。23本目との差は、下図のおじゃまの位置に紫が来るかどうか。

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 紫ダブなら2列目に入れた方がいいかもしれない。ただし、ちぎりが大量に発生するおそれがあるのと、赤を入れるのが大変なので注意。連結量が多く見込めるのは紫ダブ3縦である。要検討。

 実戦での悪手は7手目。

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 壱式や参式と同じように、ゴミを入れて高さを調整する4列目縦置きが有効である。

 実戦ぷよ譜:【ぷよシミュ】シミュレータ

 5手目ちぎり:【ぷよシミュ】シミュレータ

 7手目4縦:【ぷよシミュ】シミュレータ

 

今日はここまでー