初代ぷよ戯言

初代ぷよに関する根拠の薄い、参考にならない戯言の集まり

検討したいこと

・6列目と3列目の優先順位

 下のURLは私の実戦譜の置き方を少し変えたものである。

 これはあくまで一例だが、このような6列目と3列目でどちらに置けばいいかという問題を取り扱っていきたい。

http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_2iOiOwAiAiIiMaO6c4ca8sMC84cyCI2C

f:id:kuyokkuyokkuyooooo:20170324234855p:plain

 

 

・5,6列目のちぎりについて

 減らせるちぎりは減らした方がいいのはもちろんだが、下図のような形を作って、入れてる間に負けることが私は多いような気がしたので、検討していきたい。

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・2層目の色を捨てて4列目に積み、3層目を確定するべきか、2層目を残して3列目に積むべきか。

 文章だとわかりづらいので、これも少々例が悪いが実戦譜と図で説明する。

http://ips.karou.jp/simu/ps.html?_Gu6s0wAikw8Ic6iIU6Ca0Cca0w6I6g

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上図のような場合に、赤緑を3列目に縦置きして黄色の目を残すか、4列目に縦置きして確実に緑を入れ、紫をすぐに使えるようにするかを検討したい。上図には4列目を縦3連結にするかどうかの問題もある。下のような形も考えられるが、この場合はパッと見4縦の方が強そうだ。

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 さらに少し形を変えたら、今度は下図で6列目という選択肢も出てきた。このような形については6列目に縦置きする場合とも比較検討したい。

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・4列目縦3連結問題

 

・ABABAB形のBB

 おじゃまには適当な色が入ってるものとする。

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・特定の配ぷよでの縦3の活用。

 ABACDDAB, ABACDDADなど。これから縦3を検討すべき配ぷよを調べ、検討していきたい。

 

 

・その他もろもろ。とにかくちぎり減らしたい。

・私最近5列目優先しすぎ。もっと3列目や2,3横置き使え

定型化

1.序文

 もう何度やったかわからない定型化と画像作りだが、大体管理が悪いのと、どうせこんなもん使わないだろう思いが働くせいで消えてなくなってしまう。しかし、実際検討しようと思うと欲しくなることが多いので、ここにまとめることにした。

 

2. 2手目

 2手目は6通りに分かれる。

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 ABCDに関しては以下のURLで書いていく(予定)

 初手4色について 1-1

http://kuyokkuyokkuyooooo.hatenablog.com/entry/2017/03/16/031456

 それぞれの配ぷよが来る確率は(重複を踏まえて)

  AAAA = 1/64

  AAAB = 12/64

  AABB = 3/64

  ABAB = 6/64

  ABAC = 36/64

  ABCD = 6/64

 である。

 

 

3. 3手目

3.1. AAAA

 よし来た!ホームラン!

 三者三振!かっこいい!

 取り返せば良し!1点で抑えたぞ!

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 AAはこの後、中央不定形にすることが多い。

 BB, BCは3手目で同じ形にかることはないが、4手目でそれぞれAABB, ABACと同じ形になる。そのため、AAAAの定型化は3手で終了する。

 

3.2.AAAB

 ぐぬぬ...

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 ここら辺までやって何で今まで使わないなと思ったのか思い出した。検討に使える場面まで行くのには、パターンが多すぎて時間がかかりすぎるのだ。少しずつ書いていくことにしよう。

 

 

 

AAABAB 1-1

まず、AAABは現在下図のようにしている。

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この状態からABやACが来ると個人的に組みづらい形になる。AAは決して組みづらくはないが、1列目か6列目に置くしかない。そのため、4色タワーを組もうとすると、Aが最低10個必要となり、良くない。要するに、ネクにAが来ると良くないのだ。その対応策として、五式にするという手があるが、現状では筆者は五式を使う予定はない。そのため、上図の置き方を検討していこうと考えている。そこで、今回はAAABABについての検討をする。

 

AAABABの置き方は、一般的に次の2通りがある。

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個人的には、上位のタワー勢は後者を使用している人が多い印象があるが、筆者は前者を使用している。2017年3月16日現在では、3列目が高くなるのをあまり好まないのと、CDが狭くなってしまう気がするのと、4列目と5列目の段差が大きくなってしまう可能性があるので、後者が不利であると考えていた。しかし、しばらく配ぷよをAAABABに固定して、実際に試行してみると、思いのほか後者でも組めてしまった。特に、序盤のAを無駄にするかどうかに差を感じた。しかし、前者の方が良い場合ももちろんたくさんある。そこで、それぞれどういった配ぷよが得意なのかを調べ、その重なりや多さを調べ、比較したいと考える。

 

比較は次回以降に行う。

この文章の書き方だと時間がかかりすぎるため、次回以降はもっと簡潔にまとめようと思う。あくまでこれは自分用メモである。そのことを忘れないようにしたい。

初手4色について 1-1

Aを赤、Bを黄色、Cを緑、Dを紫とする。

 

私は現在、初手4色はネク判断をしてタワーを狙う置き方にしている。そのためには、1手目だけでなく、2手目でもネク判断を必要とする。この2手目のネク判断の際、私はネク判断が遅いので、疑似ネクが使用できる(初手4色の2手目以外でも疑似ネクが使えるようになりたいものだ)。それでも私は当然のようにネク判断ミスをたくさんするので、いずれはミスったときの置き方も記事にしたい。今回は、ミスらなかったときの3手目までの置き方を決定することを目標とする。

 

まず、1手目について。

初手の置き方は以下の通りである。

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ここで、下図(1枚目)のようにしないのは、ネク判断を出来るだけ簡単にするためである。というのも、下図(1枚目)だと、最善の置き方をしようとすると、下図(2枚目)のような形で上下左右の4通りあり、さらに置く位置が左右に離れているのがネク判断を難しくするからだ。

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つぎに、2手目について。

2手目はネク次第で以下のような置き方になる。

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この図を見てもらえればわかる通り、2手目のCDの置き方は2通りしかなく、色の左右の違いだけで位置は全く同じである。また、Cを右にするのを基本とすると、Dを右に入れ替えるのはネクにDがあるときのみでよい(ネクCDの色の左右はどちらでもよい)。よって、ネク判断が簡単である。

 

最後に、3手目について。

3手目の置き方は2手目ときの最後の図で示した通りである。

 

以上で、初手4色の3手目までの置き方を決定した、と言いたいところであるが、4手目を考えたとき、2手目をあのように置くと困ることが実戦でわかっている。そのため、どの場合に困っているかを調べ、その手が来た場合に以下のような置き方にすることを検討したい。

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これについては、次回以降で書こうと思う。

以上で、今回の記事を終わりにする。

とりあえず試しに書いてみる

とりあえず試しに画像を載せてみる。

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私ははてなIDはこんなものにしてしまったことを非常に後悔している。だが個人メモ用なのでまあ良しということにした。きっと誰も見ることはないだろうと思っていた。ないはずだった。ないことを願っていた。

 

とりあえず編集してみたらどうなるか(日時や記事の順番は変わるのか、画像は変えられるのかなど)試してみる